>セアさん

カラオケ紺って言葉に関しては、やっぱ誤解を招きやすい表現だったと思います。その対策で本文に『ここではカラオケがうんぬんかんぬんって言いたいわけじゃなくて』ってのを書いておいたんですが、ここもやっぱちゃんと説明しとくべきでしたねm(__)m
その前にちょっとホワイトスネイクの例に対するレスを。
俺は洋楽を全く聴かない人なんで、その話については今、ネット上で調べて得た情報しかないので、ちょっと別の例を挙げさせていただきます。
10年くらい前に流行りましたWANDSってバンドがあります。「もっと強く抱きしめたなら」、中山美穂との「世界中の誰よりきっと」、「世界が終るまでは…」は有名だと思います。
このWANDSも最後はまるっきりオリジナルメンバーはいなくなってるんです。その当時はオリメンがいないって事を意識してたわけじゃないですが、俺は元々のWANDSも好きだったし、そのオリジナルメンバーがいなくなったWANDSも好きだったんです。その一番の理由はボーカルの声が酷似していた事だと思うんです。パッと聞いたぐらいじゃ違う人が歌ってるってのが分からないぐらい似てたんですよね。俺はそれですんなりと新生WANDSも受け入れられたんじゃないかと思います。
ま、この新生WANDSが成功したか失敗したかというと微妙なとこだったりするんですがw


そして話をカラオケに戻します。
ひろばんさんへのレスにも書きましたが、俺はカラオケ否定派ではないんですよね。もちろん完全肯定派でもないんですが、かなり肯定側寄りです。
だから今の娘。が昔の娘。の曲を歌うことをカラオケとしたからと言ってそれを否定してるわけじゃないんです。ただ本当の自分の持ち歌を歌うってのと区別をつけるために「カラオケ」って言葉を使っただけです。
既に使われている「カラオケ」って言葉で代用するのが相応しくなかったかもしれませんが、紺を見てる最中に思いついた言葉が「カラオケ」だったので、そのまま使用しました。
ひろばんさんへのレスに書いた俺の中でのカラオケの4つのパターンで、前の3つにはまた何か別の言葉をつけるのが相応しいのかもしれません。今のモーニング娘。が「今」のモーニング娘。の曲を歌うのと「昔」のモーニング娘。の曲を歌うのとでは全然違うと思っていますので。
俺が「モーニング娘。」という名前が持つ意味の変化についていってないだけなのかもしれませんが、俺の中ではこういう風な考えになっちゃってるんです。その考えを変える気もありません。言うならば第3期タンポポ(石川・紺野・新垣・柴田)はタンポポって名前ですが、タンポポだとは思ってないってのと似た感覚なんじゃないかと思います。(2期タンポポの時もそんな感覚ありましたが、いつの間にかなくなってました)
というわけで別に他のユニットがカラオケやってるからって叩く気はありません。℃-uteなんて持ち歌が皆無ですし、ましてやベリは今のツアーではベリの曲しか歌ってませんしね。
それでココが今の娘。ヲタの人と一番違う感覚なんでしょうけど、娘。紺がカラオケ紺だったら参戦してみたいと思うけど、完全に今のメンバーの曲だけだったら参戦したいと思わないと思います。(ここでの「カラオケ」は俺の中の定義でのカラオケの意味です)
今の娘。は昔の娘。の流れを受け継いできたってのは全く否定する気はないです。ただ、昔の娘。の曲を歌うのと今の娘。の曲を歌うのとでは意味が違うってのを本文前半で言いたかったことです。俺が娘。紺に参戦するのはそういう理由からですってことですね。そうじゃないと「参戦するな」って言われそうですしね(^^;)
ちゃんと理由があって参戦してるって事が言いたかったんです。